梅雨になると、誰もが一度は悩みますよね。雨が降っているけど出かけるべきか、やめるべきか。結論から言うと、1日2日飛ばしても大丈夫です。その代わり、家でエネルギーを発散させる方法が必要です。うちで検証済みの5つをご紹介します。
雨の日の室内遊びのおすすめ5つはノーズワーク、おやつ探し、引っ張りっこ、知育トイ、新しい芸を教えることです。特に鼻を使う遊び15~20分は、散歩30分レベルの疲労を作ります。無理して雨をついて出るより、室内で代えるほうが良い日は確かにあります。
| 遊び | 方法 | 消費エネルギー |
|---|---|---|
| ノーズワーク | 毛布やノーズワークマットにおやつを隠して探させる | 非常に高い |
| おやつ探し | 部屋のあちこちにおやつを隠して「さがせ」で探索 | 高い |
| 引っ張りっこ | ロープのおもちゃで引っ張り合い、「ちょうだい」で締め | 高い |
| 知育トイ | パズルトイやコングにフードを詰めてあげる | 中くらい |
| 新しい芸 | 「まわれ」「ハイタッチ」のような新しい動作を教える | 頭が非常に疲れる |
犬にとって嗅覚の活動は、単なる遊びではなく高強度の頭脳労働です。ノーズワークを15分やると、散歩に行ってきたようにぐっすり眠り込む理由です。うちのグルム(「雲」という意味の名前です)も梅雨時は毛布ノーズワークが主食なのですが、おやつを全部見つけた後は30分は気絶したように眠ります。
道具がなくても大丈夫です。タオルを数枚くるくる巻いて、間におやつを挟めば、それがノーズワークマットです。難易度は最初はやさしく、だんだん上げてあげてください。
引っ張りっこは、短時間でぎゅっとエネルギーを抜くのに良いです。ルールは2つだけ覚えてください。始まりと終わりは人が決める、歯が手に当たったら遊びは即終了。このルールの中でなら、うなりながら引っ張るのも正常な遊びの声なので、心配しなくて大丈夫です。
外でしか排泄しない子は、雨でも出かけないといけませんよね。そんなときは、排泄だけ解決する超短時間の散歩に切り替えましょう。犬用レインコートを着せて、軒下と木の下を中心に回る5分コース。帰ってきたら足とお腹をよく乾かしてあげれば大丈夫です。雨にぬれた日に乾かさずにおくと、皮膚トラブルにつながりやすいです。
クンクンのお散歩記録を見ていると空いた日がやけに気になりますが、梅雨時の空欄はよく休んだ跡です。代わりにノーズワークをしている姿を写真で上げておけば、その日も残ります。翌月、足あとスタンプがまた埋まっていくのを見る楽しみもあります。
今日の様子を写真に残す →エネルギーが満タンの子に、最初から頭を使うノーズワークをさせても集中できません。順番を組んであげてください。まず引っ張りっこやボール遊びで体のエネルギーを10分ほど抜いて、その次にノーズワークやパズルで頭を使わせて、最後は噛むおやつで静かに締めくくり。興奮を上げてからゆっくり下げる曲線を作ると、遊びが終わった後、その子が自分から寝床に行きます。
遊びの時間は、まとめて1回より分けて2、3回のほうが良いです。人も一日中閉じこもっていると午後が退屈なように、その子も午前と午後に1回ずつイベントがあってこそ、1日が短くなります。
雨が長引くと、湿度が問題です。湿気の多い季節は皮膚トラブルと耳の炎症が増えます。除湿機やエアコンの除湿モードで室内の湿度を管理して、クッションと毛布はじめじめする前に洗濯してあげてください。そして雷の日に怖がる子なら、好きな隠れ家(クレートや部屋の隅)を開けておいて、淡々と接してあげるのが良いです。梅雨は長いです。完璧に埋めようとせず、一日一日をほどほどに楽しくしのげば大丈夫です。
雨の日は「散歩に出られなかった日」ではなく「室内遊びの日」だと、考え方を変えてみてください。ソファでごろごろしながらノーズワークをする1日も、その子には十分楽しい1日です。梅雨時の飼い主さんの罪悪感、今日をもって返上して大丈夫です。
この記事は一般的な情報であり、獣医学的な診断に代わるものではありません。愛犬の状態は動物病院にご相談ください。