うちのグルム(「雲」という意味の名前です)は、知人の家のビションが産んだ子です。親犬を直接見て、どんな環境で育ったのか知っていました。それがどれほど大きな幸運だったのかは、後で知りました。ペットショップから迎えた子が数か月で遺伝病の診断を受けた話、保護施設の子が世界一健康に育った話を聞きながら。ルートごとに何が違うのか、整理します。
ルートは大きくペットショップ、専門のブリーダー、家庭からのお迎え、保護施設、保護団体の5つです。健康と性格の情報がいちばん確かなのは親犬を見られるブリーダーと家庭からのお迎え、費用がいちばん低くて命を救うのは保護施設と団体です。ペットショップは楽ですが、出どころを知るのが難しくて、いちばん慎重になるべきです。どこでも、親犬と飼育の環境を確認できなければ避けてください。
| ルート | 長所 | 短所 | 費用 |
|---|---|---|---|
| ペットショップ | 近づきやすい、犬種の選択の幅 | 親犬と飼育環境の確認が不可、パピーミル出身の可能性、幼すぎる個体 | 高い |
| 専門のブリーダー | 親犬の確認、遺伝の検査、社会化された状態での引き渡し | 待機の期間、価格が高い、良いブリーダーを探すのが難しい | 高い |
| 家庭からのお迎え | 親犬と環境を直接確認、性格の把握 | 遺伝の検査がないケースが多い、偶然に頼る | 低い~中間 |
| 自治体の保護施設 | ほぼ無料、命の救助、成犬は性格の確認が可能 | 過去が不明、健康の検査が限定的、手続きの後の速い決定が必要 | ほぼ無料 |
| 保護団体 | 預かりの中で性格の把握、その後の支援、健康管理済み | 面談と家庭訪問などの手続き、譲渡費用 | 低い |
※どのルートでも、生後8週未満の子犬を母犬と引き離すところは避けてください。社会化と免疫に問題ができます。
これは飼いながら学んだのですが、良いところは「買う人を審査する」んですよね。逆に悪いところは、お金だけ見ればすぐ渡します。厳しいところが、良いところです。
ブリーダーと家庭からのお迎えでは、親犬の遺伝疾患の検査結果(犬種別によくある疾患)、きょうだいの状態、母犬と一緒にいる姿を確認してください。保護施設では、接種と不妊手術の有無、推定の年齢、職員が観察した性格、他の犬との関係を聞いてください。団体では、預かりさんの観察の記録と健康検査の内訳をもらってください。ペットショップでは繁殖元(どの犬舎か)と親犬の情報を求めて、答えがなければ、それ自体が答えです。
保護施設出身でもブリーダー出身でも、初日の写真は同じくきょとんとした顔です。初日の写真をクンクンに上げておけば投稿に日付が残るので、その日がうちの子の出発線として残ります。1年後に同じ場所で撮った写真と並べて見れば、どこから来たのかはもう重要ではありません。
今日の様子を写真に残す →「親犬の遺伝検査の結果を見られますか?」「1年に何回繁殖しますか?」(母犬の健康のために年1回が正常)、「子犬が人とどう過ごしてきましたか?」「迎えた後に問題ができたら相談できますか?」この4つに快く答えるところが、良いところです。
「この子が来た経緯を知っていますか?」「他の犬と人にどう反応しますか?」「健康の検査はどこまでしましたか?」「お試しの面会や預かりは可能ですか?」特に最後の質問が重要です。数日一緒に過ごしてみれば、ほとんどの不安が解消されます。
「どの犬舎から来ましたか?」「親犬の写真や情報はありますか?」「生後何週ですか?」答えを避けたら、別の場所を当たってください。すでにその子に心が動いていても。その購入が、次のパピーミルを回します。
どこから迎えても、わが家に来た日からその子の人生はうちの受け持ちです。ただ、それまでの人生がどうだったのか分かる場所から迎えるのが、あの子にもうちにも、つらくない始まりです。
この記事は一般的な情報であり、獣医学的な診断に代わるものではありません。愛犬の状態は動物病院にご相談ください。